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代表からのメッセージ







■2020年 心構えにつきまして■


優勝劣敗 -確かな技術をけん引する適任者へ-

あけましておめでとうございます。
2020年になりました。

2020年。
自分が小さい頃は遥か未来の年に感じていました。
銀色のタワーに小さめの窓。陸と空にはチューブ状の歩道と空飛ぶ車。
全自動の照明とタワーの上には宇宙旅行に向かう宇宙船・・・。

今はどうでしょう?
そんな未来が少しだけ見え始めているでしょうか?
チューブの歩道や宇宙船はまだ先ですが、センシング/自動運転、ロボットとの共存、
そんな未来の物が現実になり始めてきているのではと感じます。

今、私たちの業界で周りを見渡せば、IoT・ICT、AI、RFIDの時代となっています。
新しい技術を使用した具体例や成功例、そんな話が多く聞こえてくるようになり、 未来と思われた技術はいよいよ私たちの足元まで歩み寄ってきていると感じます。

こと弊社としては、お客様に求められているものとは何かを追求し続けており、 昨年は一つの区切りとして品質を昇華させることができました。
本年はその結果を従来製品の大幅な進化として確立し、皆様にお届けする事を一つのミッションとしております。

そして、新しい技術について。
先に申し上げました、そこまで来ている新しい技術。
この技術を自分たちの力とし、お客様のニーズに合わせ提供する事。
この事も弊社に課せられたもう一つのミッションと感じております。

さて、今年のテーマに参りましょう。

優勝劣敗-確かな技術をけん引する適任者へ-

これを2020年弊社のテーマにいたしました。

東京オリンピックイヤーである本年、優れた者が勝ち、劣るものが敗れる。
スポーツの世界では一概に力の優れたものが勝つとは限りませんが、勝敗がつく勝負の世界です。
ビジネスの世界では、優れたものが勝ち残り、劣るものが淘汰されます。

『自分たちの勝ち点を重ね、強くなる』ことを意識した一年にしたいと思います。

今や新しい技術はあらゆる場所で求められています。

様々な技術が目まぐるしい進化を遂げていますが、2点トピックを上げさせて頂きます。

1点目は、農業分野での活躍であると思います。
温度・湿度・気温などのデータ収集から気象データとの組み合わせ、作物の育成状況の画像保存など、 これから大いに融合が進み、地場の作物へのブランド化と期待度が相まって、より実用的なものになると感じます。

2点目は、活躍する技術というよりも、必要だと感じた事になりますが、
昨年、各地で甚大な被害が発生した広域災害へのIT化です。
各県での地域防災は成り立っていたものの、異なる県となる河川の遥か上流の山間部で起きた大雨が、 そこまで大雨の降っていない箇所での被害につながると誰が予測できたでしょうか?

複数県にまたがる災害の予兆検知のためのデータ集中、そして被害予測に戻づく地域への警報の発令まで、 経験や勘などの力では限界が来ているのだと感じます。
瞬間的なデータ収集と解析などは、AIが最も得とする分野であり、その対応が急がれる事であると感じます。

これらの技術は、求められ進化を続け、より現実で実用的なのものになるでしょう。

新しい技術が確立し、よりIT技術で出来ることは増すばかりです。

その中で、弊社が勝ち点を重ねるポイントはどこでしょうか?
新しい技術を追いかけるには、弊社の現在の規模では研究事項が多く、たちまちに立ち行かなくなります。

では、弊社が「優れる」ことは何でしょうか?
広く技術を知り、多種多様で便利なIT技術をお客様の現場と結びつけ、システムとして提案する事。
そしてシステムをソフト/ハードとして包括し提供し続ける事。これに限ります。

先に述べた2点の事例について、両方とも設置される機器は、屋外です。
いざ運用が始まれば、制御機器やセンサーは壊れることが多くなり、設置個所も多いことから
システム更新や設備交換などが頻発します。

システムはソフト/ハードが両立しなければ成り立ちません。
双方を包括したサービスを提供し続ける事が求められます。

何年後に訪れるメンテナンスを約束し、その製品やサービスに責任を持ちたいと思います。
必要なものはシステムを継続させる力です。

なぜ弊社が存続できているのか?
何を求められているのか?

常に考え、進化する。

皆様の期待にお応えできるよう、邁進したく思います。
本年も何卒よろしくお願いいたします。

-survival of the fittest-

令和2年1月1日 株式会社ダックス 代表取締役 今井哲也


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