
BT-Tracer(ビーティートレーサー)について
BT-Tracerは製造現場での原料使用実績トレーシングを簡単に行えるシステムです。
トレーシング管理のみに特化し、現場作業に負担を掛けることなく、
確実に原料トレーサビリティを構築することができます。
BT-Tracerの特徴と概要
特徴1
トレースビュー!
ハンディターミナルで収集されたトレース実績を、グラフィカルに表示できる
トレースビュー画面を備えています。
製品から遡る「トレースバック」、原料から追跡する「トレースフォワード」別に
閲覧可能のため、各状況に応じたトレーシング情報をすばやく検索することができます。
特徴2 アイコン登録も可能!
トレースビューに表示する原料や製品アイコンを登録することができます。
実際の原料写真などを加工しアイコン登録することで、よりビジュアル的な
トレース画面表示が可能です。
特徴3
トレースラベル発行!
原料にバーコードが無い現場でも簡単に導入できるよう、トレースラベル発行が
行えます。データトレースを行う単位にてトレースラベルを貼り付けし、
現品品目と紐づけることができます。
トレース作業は製造指示や製品情報とトレースラベルのバーコードを読むだけ!
OS | : |
Microsoft Windows [10 / 8.1 / 8 / 7 (64bit/32bit)]
※その他OSに関しては別途、ご相談ください。 |
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CPU | : | 1GHz以上のCPU (推奨2GHz以上) |
メモリ | : | 2GB以上 (推奨4GB以上) |
対応データベース | ||
: |
Microsoft SQL Server 2014, 2012, 2008R2 / Oracle
※Oracleは別途調整が必要となります |
対応ハンディターミナル
WindowsOS ハンディターミナル【BT-W300/W200シリーズ】
WindowsOS ハンディターミナル【BT-W100シリーズ】
WindowsOS ハンディターミナル【BT-W80シリーズ】
WindowsOS ハンディターミナル【BT-W70シリーズ】
超小型ハンディターミナル【BT-1000シリーズ】
※ワイヤレスモデルのみ